【家電ソムリエ】シャープ プラズマクラスター空気清浄機「KI-HS50」

KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」でシャープの加湿空気清浄機「KI-HS50」を紹介しました。最近はシャープの家電製品を紹介する機会が多いのですが、このモデルの注目ポイントは「空気の見える化」です。

空気の見える化というと、ブルーエアの「Blueair Sense + Blueair Aware」、ダイソンの「Dyson Pure Cool」がすでにあり、シャープは後発です(パナソニックは天井埋め込み形の空気清浄機+HEMS(ホームエネルギー管理システム)との組み合わせで見える化していますが、家電量販店向けは未発売)。ですが、私の記憶が確かなら、国内で人気の高い加湿機能付き空気清浄機としては初めての見える化対応モデルということになります。

 

いよいよ来た! と思って今回紹介する商品として提案したわけですが、某家電量販店の方に聞くと、まだそんなにお客さんの反応はよくないとのこと。空気清浄機能の見える化に反応するような人はブルーエアなどを求める人が多く、逆にシャープの空気清浄機を求める人はそこには反応しないのだとか。じゃあどこが気に入っているのかというと、プラズマクラスターの消臭機能あたりなのだそうです。実際にプラズマクラスターには消臭機能がありますから(プラズマクラスターの副産物であるオゾンが働いているのかどうなのかは別として)、そこで「次もプラズマクラスターにしよう」と思うほどの満足度を得ているのも確かなようです。

今注目は「見える化」ですよ……と伝えようとしている私にとってはちょっと痛し痒しな部分はありますが、まあそこは今後のトレンドの先読みなのでしょうがないですね。

安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)。AllAbout 家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演中。その他ラジオ番組の家電製品リサーチや構成などにも携わっている。

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