【記事】pixiv10周年!プロダクトの変遷と進化の歴史

ピクシブのオウンドメディア「pixiv inside」にて、2017年9月9日に開催されたpixiv創立10周年記念イベント「pixiv MEETUP」のリポートを執筆しました。

pixivというと「イラストを投稿できる共有サービス」という印象程度で、マンガは読むもののアニメなどには疎い筆者としてはあまり関わりのないサービスと思っていました。それ自体は間違いではないのですが、子のイベントのトークや、参加するユーザーの方々の熱気などを目の当たりにして、改めてアニメやマンガといった2次元コンテンツが日本のクリエイティビティーを支えているんだなということを感じました。

pixiv10周年イベント「pixiv MEETUP」開催- プロダクトの変遷と進化の歴史-

ピクシブは「イラストを描くのが好き」というユーザーの思いに応え、その思いによりそうサービスを提供していこうと方針を転換。「ユーザーはこんなサービスが必要になるんじゃないか?」と、半歩先を行くようなサービス作りを心がけながら、さまざまなサービスを増やしていったそうです。

トークセッションを聞いていて感じたのが、「上下関係」のいい意味での希薄さでした。誰もが「ユーザーが喜ぶサービスを提供したい」という思いをエンジンにして動いており、そういう思いに共感する人たちが集まっているということを心底感じさせるイベントでした。私自身は45歳なのでもう今さらですが、学生や社会人になりたての人なら、「こういう会社で働きたい!」と思うのではないでしょうか。

熱い思いとアイデアと実行力さえあれば、いくらでも上に上がれる。上という言い方もいやらしいですが、要するに「やりたいことをやれる、力を発揮できるポジションになれる」ということです。それだけに、高いモチベーションと実行力を持っていないと、チームのメンバーでいることはできないというプレッシャーも強いかもしれません。でも、力を試したいというITエンジニアの方には、チャレンジしがいのある職場なのではないかと感じました。

安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)。AllAbout 家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演中。その他ラジオ番組の家電製品リサーチや構成などにも携わっている。

シェアする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。